VoluBridge.appをインストールします。
ダウンロードしたDMGを開き、VoluBridge.appをアプリケーションフォルダへ移動します。
Reference
VoluBridge.appの画面、メニューバー、一般設定、高度な設定に表示される項目の意味をまとめています。 操作中に迷ったときは、このページで該当する項目名を確認してください。
Quick Start
音を出すために必要な基本の流れです。
ダウンロードしたDMGを開き、VoluBridge.appをアプリケーションフォルダへ移動します。
初回起動時の案内に従い、VoluBridgeRT.driverをインストールします。Macに仮想出力を追加するために必要です。
macOSのサウンド設定、またはメニューバーの出力先からVoluBridgeを選択します。
VoluBridge.app側で、HDMIモニター、DisplayPortモニター、USB DACなど実際に音を鳴らす機器を選びます。
Main Window
普段よく見る画面上部とメーターの意味です。
VoluBridgeのウィンドウを閉じます。アプリ自体を終了する操作ではありません。
タイトルをダブルクリックするとMinimum Modeを切り替えます。小さい表示で置いておきたいときに使います。
クロック状態を示します。Lockedは安定、Syncingは同期中、Idleは待機中の目安です。
ウィンドウをピン留めします。位置を保存し、起動時にも同じ場所へ戻しやすくなります。メーターを常時見たいときに使います。
小さい表示に切り替えます。音量や状態だけを確認したいときに便利です。
VoluBridgeを経由することで増えた追加遅延の目安です。通常利用では、直接出力と同等の操作感を目指します。
現在流れている音の大まかな動きを表示します。音が届いているかを視覚的に確認できます。
VoluBridge経由の音を一時的にミュートします。Mac全体の出力先確認や音量確認にも使えます。
Peakは瞬間的な音量、RMSは平均的な音量の目安です。EQや音量調整後に大きすぎないか確認できます。
Output
Mac側の出力先と、VoluBridge側の実出力先は役割が違います。
macOS側で選ぶ出力先です。VoluBridgeを使う場合は、ここでVoluBridgeを選びます。Macの音はまずVoluBridgeに入ります。
VoluBridgeが受け取った音を、実際にどの機器へ渡すかを選びます。HDMI / DisplayPortモニター、USB DAC、内蔵オーディオなどが候補になります。
実デバイスのどのチャンネルへ出すかを選びます。通常は標準のステレオ出力を使います。多チャンネル機器では、意図した出力ペアになっているか確認してください。
VoluBridgeRT.driverが未インストール、またはアプリに含まれるドライバより古い場合に表示されます。案内に従ってインストールまたは更新します。
メニューバーアプリを終了します。VoluBridgeはドライバ側が音声経路を持っているため、アプリを終了しても音は鳴り、保存済みの設定も残ります。
General Settings
日常的な使い方と表示を調整する設定です。
VoluBridgeのウィンドウを、ほかの通常ウィンドウより前に表示します。メーターや出力先を見ながら作業したいときに使います。
ウィンドウを固定的に使うための設定です。ピン留め中は、閉じずに置いておく使い方に向き、位置も保存されます。ログイン後に同じ場所へ戻したい場合にも便利です。
MacへログインしたときにVoluBridgeを自動起動します。外部モニターやUSB DACを毎日使う場合はオンにしておくと便利です。
VoluBridge以外の仮想オーディオデバイスも一覧に表示します。通常はオフでも問題ありません。ほかの仮想ドライバと組み合わせる場合にオンにします。
Macの音量キー操作を、macOS標準より細かい刻みにします。初回利用時にアクセシビリティ許可が必要になる場合があります。
細かな音量ステップをVoluBridge以外の出力先にも適用します。通常はVoluBridgeを使う出力だけで十分です。Mac全体で同じ操作感にしたい場合に使います。
メーターや画面表示の更新頻度です。12 / 24 / 48 / 60 FPSから選べます。動きを滑らかにしたい場合は高め、省電力を優先する場合は低めにします。
音が流れていない時間が続いたとき、表示や内部処理を軽くするまでの時間です。5秒、30秒、1分、5分、しない、から選べます。
ウィンドウ背景の見た目です。標準、磨りガラス、ガラス色、ダークから選べます。機能差ではなく見た目の設定です。
ウィンドウ背景の透け具合を調整します。常時表示する場合は、作業中の画面を邪魔しない濃さにできます。
表示言語を選びます。SystemはmacOSの言語設定に従います。English / Japaneseを選ぶと、その言語を優先します。
設定を初期値へ戻します。表示や動作を試して分からなくなった場合に使います。
VoluBridgeRT.driverだけを削除します。アプリ本体やライセンス情報を残したまま、ドライバを入れ直したい場合に使います。
アプリ関連の設定やドライバを含めて削除するための項目です。再インストール前の整理や利用終了時に使います。
Optimizer
出力先や用途に合わせて、聴きやすさを整える機能です。
Optimizerのオン / オフを切り替えます。補正をかけたくない場合はオフにします。
左右チャンネルのクリップ状態を示します。点灯が続く場合は音量やEQを少し下げてください。
EQをフラットに戻します。比較したいときや調整をやり直したいときに使います。
低域を少し補います。薄いモニタースピーカーで低音感を足したいときに使います。
中高域を見やすくします。こもりやすい音や、聞き取りにくい音を整理したいときに使います。
声の帯域を聞きやすくします。会議、動画、配信の音声確認に向いています。
自分の設定を呼び出します。Optionキーを押しながらクリックすると、現在のEQ設定をUSERに保存します。
60 / 150 / 400 / 1k / 2.4k / 6k / 15kを調整します。大きく動かすより、少しずつ補正する使い方が向いています。
14日間の試用期間が終了すると、ライセンス認証までVoluBridge経由の音声はミュートされます。
License
試用期間、購入、ライセンス入力に関する表示です。端末情報はRT診断にまとめて表示されます。
14日間のトライアルの残り日数です。試用中は普段の環境で操作感を確認できます。
購入ページを開きます。個人利用では、購入者本人が使用するMac最大3台まで利用できます。法人・チーム・共有端末などで利用する場合は、ユーザーごとにライセンスが必要です。
購入後に発行されたライセンスキーを入力します。認証が完了するとライセンス済み表示になります。
Advanced
通常は初期値のままで問題ありません。音切れや特殊な構成を確認するときに使います。
VoluBridgeRTが扱うサンプルレートです。44.1kHz、48kHz、88.2kHz、96kHz、176.4kHz、192kHzから選べます。通常は48kHzのままで使います。
Producerが本来鳴らす予定だったタイムラインに対して、Renderがどの位置を読むかを決める基準です。遅延を在庫量に任せず、固定された目標として扱うための項目です。
アプリやOSに報告するレイテンシの考え方を選びます。なし、機器をミラー、固定ターゲット準拠などがあります。通常は初期値のまま使います。
アプリ側へ伝えるLatencyとSafety Offsetの値です。対応アプリとの整合を確認するための項目です。むやみに変更すると挙動が分かりにくくなります。
Safety Offsetの扱いを調整します。自動(D)はデバイスの情報を使い、固定ターゲットを増やしすぎないようにします。
VoluBridgeRT内部と実デバイス側のバッファの見方です。音切れや同期の確認時に参照します。
出力機器の時間軸にどう追従するかを選びます。通常は自動的に扱います。補正を変える場合は、音切れやノイズの再現条件を見ながら確認します。
機器のクロック差をならすための補正項目です。普通に使うだけなら触る必要はありません。特定機材で長時間のズレや音切れを確認するときに使います。
機器切り替えや起動直後に、同期が安定するまで待つための設定です。安定待ち時間、機器切替待ち時間を調整できます。
Diagnostics
トラブル時や検証時に見る項目です。通常利用では頻繁に確認する必要はありません。
現在の同期状態、ドライバ状態、レイテンシ、underflow、PLL、CPU負荷、Machine IDなどを表示します。問題の切り分けや問い合わせ時に使います。
RT診断の内容をクリップボードへコピーします。Machine IDを含む診断情報を、問い合わせ時に環境情報と一緒に送るための項目です。
underflowなどの診断カウンタをリセットします。変更前後を比較したいときに使います。
PLLなどの学習状態をリセットします。出力機器や接続経路を変えたあと、状態を取り直したい場合に使います。
現在のRT Cap在庫を一度破棄します。同期検証中に状態を切り替えて確認したいときの項目です。
位相追従、固定ターゲット、在庫オーバーラップ、タイムラインのみなど、内部の読み方を切り替える開発者向け項目です。通常は変更しません。
欠損や先読みの扱いを調整する実験的な項目です。サポートや検証の指示がある場合だけ変更してください。
YouTubeやSpotifyの再生中にCubaseやParallels Desktopなどを起動すると、アプリが要求する遅延へ追従するため再Snapが発生することがあります。一度Snapが成立すると、ノイズは発生しづらくなります。
Related