MoniBridge

MoniBridge / Support

使い方とサポート

最初の設定から、明るさの仕組み、困ったときの対処まで。

01

最初の設定

1. 制御する画面を選ぶ

メニューバーのMoniBridgeを開き、「Master — ディスプレイ」を展開します。明るさを調整したい画面を有効にします。選択していない画面は制御しません。

2. 画面ごとの範囲を設定

各画面の最小・最大を、見やすい範囲に設定します。上部のスライダーは、選んだ画面をそれぞれの範囲内でまとめて調整します。メーカーが異なるモニターでも、明るい側と暗い側の見え方を比較しながら各画面の範囲を調整することで、共通操作での減光をできるだけ揃えられます。パネルや輝度カーブの違いによる差は残る場合があります。

3. 普段の明るさと減光ステップを決める

上部のスライダーで普段の明るさを決め、「減光ステップ」で無操作時間と明るさの割合を設定します。まず短い待ち時間で、暗くなることとマウス操作で戻ることを確認してから、普段使う時間へ調整すると確認しやすくなります。

02

明るさ・Master・減光ステップの関係

上部のスライダー

手動で選んだ値は、普段の明るさとして保存されます。表示は自動減光や復帰にも連動します。スライダーを動かしても、画面ごとのMaster最小・最大は書き換わりません。

減光ステップは「普段の明るさに対する割合」

普段の明るさが60%、減光ステップが50%なら、範囲内の位置は30%になります。Master最小5%、最大100%の場合、出力値は約34%です。ここでいう割合は設定上の値で、実際の発光量を測定した値ではありません。

0%は消灯ではありません

範囲内の0%はMaster最小、100%はMaster最大です。最小と最大が同じ画面は固定され、全対象が固定されている場合は上部スライダーを操作できません。

03

自動減光と復帰

時間とフェード

無操作時間に達したステップの明るさへ移行します。例として3分後70%、10分後40%のように段階を作れます。「詳細設定」では暗くなるときのフェード時間、FPS、カーブ(Ease Out/Linear)を調整できます。

操作したらすぐに戻る

マウスの移動・クリック・スクロールやキーボード操作を検知すると、普段の明るさへ即座に戻ります。暗くなるときのフェード設定は、明るく戻るときには適用されません。

Master最大へ復帰する

Control + Option + Rで復帰できます。通常モードではMaster最大に戻り、普段の明るさも100%に更新されます。自動減光は5分間停止し、その後、新たに無操作時間を数え始めます。Masterの設定値は変更しません。フルガンマモードではハードウェア輝度を変更せず元のガンマへ戻し、ガンマによるMaster最大の制限も一時的に解除します。

04

動画再生と一時停止

動画再生中は停止

有効にすると、再生アプリが画面のスリープを抑止している状態を検知して減光を停止します。画面に動画が映っているかを直接判定する機能ではないため、再生アプリや再生方法によって検知できない場合があります。

時間を選んで一時停止

「一時停止」から5・15・30・60分を選べます。停止中は普段の明るさを維持し、再開時刻を表示します。期限を待たず手動で再開することもできます。一時停止はアプリの再起動をまたいで保存されません。

05

ディスプレイと詳細設定

外部画面と内蔵画面

外部画面はApple Silicon MacのDDC制御、MacBook内蔵画面は内蔵の輝度制御を使います。外部画面の動作はモニターと接続環境によって異なります。Master内の「通信成功」は制御要求が成功したことを示し、実際の明るさや読み戻した値の一致を保証する表示ではありません。

Safetyとフルガンマモード

Safetyはアプリが送信する輝度・ガンマ値の下限で、初期値は5%です。詳細設定で変更できます。フルガンマモードはハードウェア輝度を変更せず、ガンマで見た目を調整します。通常モードでも低輝度ではガンマ補助を使います。HDR・Night Shift・True Toneと干渉する場合があります。Safetyは実際の明るさを測定する機能や、他のアプリによる消灯を防ぐ機能ではありません。

再接続とログイン時の起動

画面ごとのMaster範囲、フルガンマ、選択状態はディスプレイの識別情報に結び付けて保存します。接続経路によって識別情報が変わる場合は、再接続後に設定を確認してください。「ログイン時に起動」は詳細設定で有効にできます。承認が必要と表示されたら、案内されたシステム設定で確認します。

06

アンインストール

1. 詳細設定から準備する

メニューバーのMoniBridgeを開き、「詳細設定」を展開します。「アンインストール」の「準備する」を押してください。

2. 設定を残すか選ぶ

確認画面で「設定を残して準備」または「設定と診断ログも削除」を選びます。再インストール時にも設定を使いたい場合は、設定を残してください。「設定と診断ログも削除」を選ぶと、保存済みの設定と診断ログが削除されます。

3. Finderでアプリをゴミ箱へ移動する

ログイン時の自動起動を解除し、FinderでMoniBridgeを表示した後、アプリが終了します。最後にFinderでMoniBridgeをゴミ箱へ移動してください。「準備する」だけではアプリ本体は削除されません。準備中にエラーが表示された場合は、その内容を確認してください。

07

困ったときは

明るさが変わらない

Masterで対象画面が選択されているか、最小と最大が同じになっていないかを確認します。固定されている場合は範囲を見直してください。外部画面では制御状態も確認します。「未確認」や通信失敗の場合は、DDC対応が確認できた状態ではありません。

自動で暗くならない/動画中に暗くなる

一時停止の期限、動画再生中の停止設定、最初の減光ステップの時間を確認します。入力操作が続くと無操作時間はリセットされます。動画再生が検知されない場合は、時間指定の一時停止を利用してください。

暗すぎる/色の見え方が変わる

まずControl + Option + Rで復帰し、Master最小や普段の明るさを見直します。低輝度時だけ色の見え方が変わる場合は、ガンマ補助やHDR・Night Shift・True Toneとの組み合わせを確認してください。

スリープ復帰・再接続後に設定が違う

MoniBridgeは復帰時に画面を再検出します。対象画面の選択とMaster範囲を確認してください。接続経路の変更などで画面の識別情報が変わった場合、以前の設定を同じ画面へ結び付けられないことがあります。

OLEDの焼き付きを防げますか?

無操作時の輝度を下げ、ディスプレイの負荷軽減を目指すアプリです。焼き付きの防止やパネル寿命の延長を保証するものではありません。

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  • MoniBridgeのバージョンとビルド番号(詳細設定に表示)
  • macOSのバージョン、Macとモニターの機種
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  • 期待した動作、実際の動作、再現手順
  • Master範囲、減光ステップ、制御状態が分かる画面
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